Scala:IT TRICK

Scalaの式の基本的なことについて説明します。
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Scalaの式の基本的なことについて説明します。

Scalaではすべてのオブジェクトを値として扱うことができます。そして、すべてのオブジェクトは式でもあります。実際Scalaはごく一部の例外を除いて要素すべて式です。式は値として評価できるものです。代入や比較などの代数で式とみなすものと値ひとつでも式とみなします。

次の例を見ると変数aが式として評価されていることがわかります。

sample1
scala> var a = 1
a: Int = 1

scala> a
res16: Int = 1

scala>

また、Scalaで演算子を含む式を記述する場合は、一行でも複数行にわたって記述することもできます。複数行にわたって記述する場合は式全体を()で囲みます。

sample2
scala> var a = 1 + 1 + 1 + 1 + 1
a: Int = 5

scala> var b = (
     | 1 +
     | 1 +
     | 1 +
     | 1 +
     | 1)
b: Int = 5

scala>